baus
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日本にははっきりとした四季があり、ここ北陸も冬の寒さ、夏の暑さ、梅雨の湿度は厳しいものがあります。
建物の外壁はそんな厳しい気象環境から私たちの生活を守ってくれていますが
強い紫外線や激しい風雨に永久に耐えられるものではありません。
外壁の劣化が進めば建物そのものまで劣化させてしまうことだってあるでしょう。
私たちバオスは20年の経験と実績から
建物の構造、築年数、立地状況に合わせた最適な材料、
工法を提案しお客様にも建物にも満足していただく事ができます!
主にセメントを材料のベースとして成形され、 オートクレーブ養生という高温高圧の窯で焼き上げ、気象条件に よる寸法変化を極限まで抑えた寸法安定性に優れた外壁材です。 また近年の塗装技術の進歩は著しく、意匠性にも耐候性にも優れています。
耐食性に優れたガルバリウム鋼板及びSGL 鋼板を成形し、裏面には15ミリ~18ミリのウレタン材を施した、非常 に軽くて断熱性遮音性に優れた外壁材です。また軽い特長を活かし、 現在の外壁材を撤去せずに上から重ねて施工するリフォームにも 数多く採用されています。
外壁は厳しい気象環境にさらされ、時として私たちの 気づかぬ間に劣化が進んでいる場合があります。劣化がひどくなれば風雨の侵入を許し、建物内部に漏れてしまいます。水の通り道というのは複雑で原因の追究が困難な場合もありますが、必ずそれを追究し再発のないよう最適な工法、材料を提案いたします。
しっくい壁からの雨漏れ対応事案から、ただ雨水の侵入路をふさぐだけでなく、極力外観イメージを損なうことのないようデザイン性にこだわった重ね張りを提案させていただきました。
全体的に外壁の表面劣化が著しかったため調査をしたところ、外壁材裏面の通気が不十分であることが原因とわかりました。
外壁材全てを撤去し、下地材にて通気を十分確保し新規に窯業外壁を施工しました。
立地状況と経年で外壁材表面にコケや藻が繁殖し、外観を損ねていました。外壁材の基材自体の劣化は見受けられなかったことから、再塗装及び防水部シーリングの打ち替えをさせていただきました。
私たちバオスはより実践的で効果的な価値を生み出すために、さまざまな仕入先とパートナーを組み、より質の高いサービスを提供しています。 今後も信頼し得るメーカーと積極的にパートナーシップを組み、パートナー企業が持つ技術や確立された工法と我々のコアである提案力で、お客様により質の高い満足を提供していきたいと考えています。